■ 青少年相談員がゴミゼロ運動に参加！！

2010.5.30

毎年恒例となった「ゴミゼロ運動」推進の日である３０日（日）。志津地区青少年相談員は、朝９時から上座公園周辺と下志津地区不法投棄が多い路線を重点的にゴミ拾いした。
今年も車内から投げ捨てたと思われるゴミの多さに圧倒された。廃タイヤも捨てられていた。地元の方々が普段から清掃しているいるにも拘らず、なかなかポイ捨て等の不法投棄が減らない。キレイにしていないと更に汚なくなる傾向がある事から、継続的に対策を講ずる必要があると感じる。
昨年、新たな対策で不法投棄防止の大きな看板を設置してもらったが未だ不法投棄が絶えない。（写真：集めたゴミの前で）

■ 日本防災士会上級救命既得者更新講習

2010.5.29

２９日（土）早朝より、日本防災士会の上級救命既得者更新講習が港区で開催された。
これにより東京消防庁の上級救命及びＡＥＤ（自動体外式除細動器）業務従事者として再認定された。
改めて心肺蘇生の大切さ、ＡＥＤの普及拡大の大切さを再認識した。
防災士を目指そう！http://www.bousaisi.jp/
防災士の輪を拡げよう！http://www.bousaisikai.jp/index.html

■ 池田の池にまつわる歴史浪漫「君待橋物語」

2010.5.15

５月１５日（土）夜、千葉市中央区にある「きぼーる」１５階多目的室にて開催された「第一回 Ｇｅｏｐａｒｋ・イブニングセミナー」に出席した。
これは、古関東深界海盆ジオパーク（千葉県ジオパーク）推進協議会主催によるもので、この日講師を務めた千葉県議会観光立県推進議員連盟副会長・吉野秀夫県議（写真：左）よりお招き頂いたものである。
Wikipediaによるとジオパークは、地球科学的に見て貴重な特徴を持つ地域を含む自然公園のこと。

演題�@「池田の池（ジオサイト候補）の水田化過程の仮設」吉野秀夫氏
演題�A「頭上からオーロラの降った時代」（ジオサイト候補）−上総層群国本層中のマツヤマ/ブリュンヌ境界−会田信行氏（関東深界海盆ジオパーク推進協議会・池田の池復元協議会事務局長、写真：右）
更級日記等多数の古文書や現代に言い伝えられている地名、現代に残る地層等の科学的根拠から推察する歴史浪漫の旅。
新たな視点を加えると、観光に結びつくチャンスとなる。自分の住んでいる地域も「宝石の原石」が無数眠っていると感じた。

■ 本昌寺移転代替地造成工事起工式

2010.5.11

１１日（火）午前、都市計画道路勝田台長熊線志津霊園区間に係る墓地の本昌寺移転代替地造成工事起工式が、本昌寺中村住職の導師により、下志津・畔田地先で執り行なわれた。
これには、事業者：本昌寺関係者１５名、来賓者：佐倉市と佐倉市議会２０名、来賓者：地元自治会関係者１０名、施工者：大林組関係者５名の合計５０名が参列した。
挨拶に立った蕨 和雄佐倉市長は、都市計画道路勝田台長熊線志津霊園区間の開通に向けた問題は、計画策定から４０年に及び、具体的な取り組みから３０年の年月が経ち、代替地造成工事起工式を迎えて感無量だと語った。（写真：蕨市長）