■ 志津南地区社協児童部が「ミニ門松」作り！

2009.12.23

２３日（火）天皇誕生日の午前、志津荘に於いて志津南地区社会福祉協議会・児童福祉部会の主催で、恒例の「ミニ門松」作りを開催した。
これには、下志津小・南志津小の児童と保護者５０名余りが参加した。
この行事は、佐倉の里山をきれいにする活動をしている「佐倉里山ガーディアン」の協力を得て開催している。皆、クリスマスを前にして正月が来るのを楽しみにしていた。

現在市では「紙に印刷された門松」の全戸配布を止め、希望者のみに配布している。形骸化する日本の伝統文化、受け継がれて来た歴史を、小学生に知ってもらおうと、５年前から児童福祉部事業として始めた。
１年〜３年の小学生に親子で参加してもらい、オリジナルの「ミニ門松」作りの指導を行っている。

■ 日蘭交流400周年クロージングイベント

2009.12.22

２２日（火）午後、日蘭交流400周年クロージング式典・フルート交流演奏会が、佐倉市民音楽ホールで開催された。
これには、多くの市民が参加して、フルート奏者ウィル・オッフェルマンズやストリートオルガンの演奏に聴き入った。夜は、ウイシュトンホテル・ユーカリに於いてクロージングパーティーが開催された。（写真：挨拶する蕨市長）
これで本年開催されてきた多くの日蘭交流400周年記念事業が閉幕した。

■ 中志津自治会の「銀杏の葉」清掃に参加！

2009.12.6

６日（日）早朝、中志津自治会で「銀杏の葉清掃」を行った。
今年も例年通り、１・２丁目のバス通り沿いの住民をはじめ、中志津クリーンクラブ等清掃ボランティアが中心となり、大掃除をしました。
数年前より中志津自治会では、皆のバス通りだから多くの方で協力しようと呼びかけ、様々な方々が参加するようになった。今回も８０名余りが参加した。
自治会の軽トラックには、１回で積みきれない程のゴミ袋になった。
それでも、紅葉は、綺麗だが「銀杏の葉」との格闘は、まだまだ続きそうだ。

■ 第70回環境政策フォーラム

2009.12.2

２日（水）早朝より、第７０回環境政策フォーラム・モーニングセッションが、帝国ホテルに於いて開催された。
環境こそ日本再生の切り札−低炭素・循環・自然共生社会の実現にむけて−と題して、参議院議員・学術博士・グローブジャパン会長代行の加藤修一氏による講演と質疑が行われた。
持続可能な社会へ変革する為には、投資が生じる社会にしなくてはいけない。軍事的競争→政策的競争→経済的競争→人道的競争、今後お互いに貢献し合う世の中に変革する・・。