■ 第３回順天堂大学国際シンポジウム

2006.10.29

２８日（土）、順天堂大学スポーツ健康科学部主催・ＷＨＯ順大ヘルスプロモーションリサーチセンター共催により、第３回順天堂大学国際シンポジウムが、ユーカリが丘のウイシュトンホテルに於いて開催された。
これには、多くの参加者が集い「２１世紀の子どもの健康づくり〜学校・家庭・地域との連携〜」と題し、シドニー大学学長・ドナルド・ナットビーム氏による基調講演が行われた。

■ 経済環境常任委・ヤングJOBステーション

2006.10.26

２６日（木）、経済環境常任委員会が大阪・堺市のヤングＪＯＢステーションを視察した。これは、公明党が若者の雇用対策の一環として、特に力を入れ全国に普及する様取り組んできたものです。
堺市のヤングＪＯＢステーションは、ＪＯＢカフェ大阪・ハローワークとも連携して、ワンストップで気軽にお茶のみ感覚でキャリア相談・求人に関する情報の検索等も行えるようになっている。ニートに関する相談も積極的に受けている。
千葉県でも船橋市にＪＯＢ−カフェがオープンして、かなり就労効果が上がっている。

■ 平成１８年度印旛管内市議会議員合同研修会

2006.10.20

２０日(金)１３時半から、成田ビューホテルに於いて、平成１８年度印旛管内市議会議員合同研修会が開催された。
今回は、元全国都道府県議会議長会・野村 稔氏により「地方自治の改正と議会の活性化について」と題して講演を頂いた。
ＧＨＱ時代から現代に至る迄、歴史的背景を通して議会の在り方・議員の使命・政務調査費等、幅広いお話が大変参考になりました。
特に政務調査費について、野村氏のご尽力・ご努力・考え方に敬意を表します。議員によって仕事量は、千差万別です。仕事をしない議員は、確かに不要です。仕事をする程・見識を深める程に個人の多額の持ち出しになっているのが現状です。上限は設けるべきですが、今までのように議員一律で減額するやり方は、間違いなく仕事の幅を狭め良くないと感じる。佐倉市では、新聞は一紙のみ可というような制限が多く疑問を感じる。（制限が多いという事は、過去正当に使われなかったのか？）新聞について、最低でも一般紙・日経・日経産業・千葉日報等の４紙程度から情報を得る事は、議員として常識の範囲内と思うが・・・。この３年余りで政務調査費が一人年間２２万円減額となった事に驚愕する。

■ よみがえれ印旛沼・一斉清掃を行った！

2006.10.7

７日（土）、「よみがえれ印旛沼・楽しい秋祭りｉｎ佐倉２００６」が、印旛沼環境団体連合会の主催により盛大に開催された。千葉県や佐倉市等も共催した。
参加者は、９時半頃から佐倉ふるさと広場に集合して、午前１０時から一斉清掃を行なった。
１１時半頃から美味しい芋煮会も行なわれ、参加者には無料で振舞われた。
会場には、それぞれの環境団体が日頃から活動している模様について、詳しく紹介したパネル等も展示された。

■ 第３７回中志津ふるさとスポレク祭

2006.10.1

１日（日）下志津小学校に於いて、第３７回中志津ふるさとスポレク祭が開催された。
これには、中志津各１〜７丁目迄の会員等と関係者が参加して盛大に行われた。
渡貫佐倉市長が駆けつけ、参加者を激励した。市長は、この４０年余りの間、中志津自治会の皆さんが、ふるさとを作ってこられたと挨拶があった。