■ 千葉三越で開催の世界のおもちゃ展を見学!

2005.7.31    

 

 

 

三越(千葉市内)8階催事場で開催の「世界のおもちゃ展・期間7月26日〜8月1日迄」を見学した。
世界各国の代表的な子どもの楽しいおもちゃを一同に会しての催しは、大変に興味深く面白かった。
すべての素材に木を使用している物や何通りもの遊びが出来る物、子どもの夢を無限に膨らませる工夫が随所にみられた。
子どもに対する思いは万国共通だなと改めて感じる事が出来た。

 

 

 

 

 

  

■ 第5回電子政府・電子自治体戦略会議

2005.7.29    

 

 

 

第5回電子政府・電子自治体戦略会議が日本経済新聞社の主催により、総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省の後援で、ホテルニューオータニに於いて28日〜29日の2日間にわたり開催された。
政府のe‐Japan戦略では、本年を「5年以内に世界最先端のIT国家になる」との目標年度として各施策を講じてきた。その成果を検証するとともに、次なるステージへ新たな目標で取り組みが開始される。
この会議は、各4トラックで時間別に35タイトルのディスカッションが選択出来る為、「地方公共団体の個人情報保護・セキュリティ対策」「住民参画の促進と地方議員の役割」「e-Japanの先頭に向かって〜次の日本と地域をデザインする〜」の3セッションに参加する事が出来た。
参加して改めて思うことは、IT化を推進する上で大事なのは、いかに利用者(市民)の不安を取り除き情報の一方通行ではなく、双方向性を常に念頭に置いた視点で、利用者(市民)の側にたったサービスの充実・提供を図る事が必要なのだろう。それが成功した時、行政と市民がもっと身近に気軽に触れ合う感覚が生まれるだろう。この努力無くして利用者(理解者)の拡がりは期待出来ないだろうと感じる。日頃から「市民との協働」を掲げる市長の手腕に期待する。

 

 

  

■ 中志津自治会・夏祭り

2005.7.24    

 

 

 

中志津自治会が23日(土)〜24日(日)の2日間、毎年恒例の夏祭りを開催した。今年は2年に1度の花火大会が行われる事もあり、参加者は例年より多かった。
この祭りには、商店会や各種団体等が模擬店を出店した。志津南地区社会福祉協議会では、焼きそば・焼き鳥コーナーを設け出店販売した。何れも盛況で早々に完売となった。(そばを焼く私)

 

 

 

  

■ 屋形船で印旛沼の水質調査を行う

2005.7.24    

 

 

 

24日(日)環境パートナーシップちば(加藤 賢三代表)が、屋形船2艘を使い印旛沼の水質等調査を行った。それぞれの船には、印旛沼環境基金の本橋 敬之助氏・千葉工業大学の瀧 和夫氏が乗り込み、基礎データの測定とともに、印旛沼について説明と質疑を行った。
これには夏休みを迎えた親子等の関係者・約50名が参加した。

 

2箇所のポイント@一本松機場付近とA取水場付近について、基礎データを測定した。
基礎データの項目として、日時・天候・気温・水温(4段階の深さで測定)・色・濁り・臭い・COD・透明度等の測定をした。
これにより飲料水として湖沼ワースト1位の印旛沼と言われる所以が証明される結果となった。

 

 

 

 

 

 

  

■ 志津地区議員団が夏季行政視察研修

2005.7.22    

 

 

 

22(木)〜23(金)の2日間に渡り、志津地区議員団が先進自治体の行政視察で青森県を視察。
十和田市では「野外芸術文化ゾーン基本計画」策定について。青森市では「中小企業人材育成マニュアル」作成、「議会本会議の中継(インターネット・CATV)」放映についての視察研修を行った。
行政視察研修の最後には、8月初旬に開催の「ねぶた祭り」の準備に余念が無い、裏方の様子について見学した。

 

 

 

  

■ 和太鼓芸能集団どんどこしょ南総里見八犬伝

2005.7.10    

 

 

 

「和太鼓芸能集団・どんどこしょ」による「南総里見八犬伝」〜和太鼓アンサンブルのための〜完成公演が八千代市民会館、大ホールに於いて10日(日)13時30分より開演された。
田中 賢氏による「南総里見八犬伝〜和太鼓アンサンブルのための」作曲から2年余りの歳月を経て、ようやく全曲お披露目となった。
待ちに待った全曲完成披露公演は、所長の太田 雅人氏を舞台監督に殺陣の玄舟塾を迎える等、ストーリー性のある迫熱した演奏展開に場内は息を呑む場面も多かった。
各種和太鼓、篠笛や能管、金属楽器を駆使しての「南総里見八犬伝」。演出もすばらしく、神秘の世界に引き込まれるような感覚を味わった。
今後も「和太鼓芸能集団・どんどこしょ」の大きな飛躍に期待する。

 

 

  

平成17年度志津南地区社協住民福祉懇談会

2005.7.10    

 

 

 

志津南地区社会福祉協議会(白石 孝一会長)主催による平成17年度住民福祉懇談会が、西部地域福祉センターに於いて10日(日)午前10時より開催された。
今回は「地域の防犯対策について」をテーマに地域福祉事業部会副部会長・吉森 文男氏を座長として、佐倉警察署生活安全課警部補・竹畑 啓吉氏をコメンテーターに迎えて、様々な事例を通して佐倉市の防犯対策について話し合った。
会合には、日頃福祉活動に尽力する各団体から50名余りが参加した。